未来世療法
「来世療法」とは、「前世療法」を世に広め、全米、そして全世界にセンセーションを起こしたアメリカの精神科医ワイス博士の著作「未来世療法」により、またまた認知された退行催眠療法の一種です。
退行催眠で行なわれる「未来世療法」とは、このまま行くと体験すると想定される未来について、仮想体験して、その未来が、好ましくない状況の場合、「どうすれば回避できるか」、その方法を探る療法です。
未来世療法で体験する未来は、現段階で、知ることが可能な範囲の未来です。未来は、決して確定されているものではなく、自分自身の努力で作り上げてゆけるので、意識や行動次第で、変更することが可能になります。
「未来世療法」を受けると、未来をより良くするために現在を変えようとする力が強くなる傾向があるようです。
ご参考までに、ワイス博士の「未来世療法」から、その内容の一部をご紹介します。
「真の安全と安心」は、人は死なない、永遠の存在であり、傷つけられることはない、と知ることによって得られると、博士は述べています。
博士は、物質的快楽は、一生保障されているにもかかわらず、安全な感覚をまったく持ち合わせていない惨めな富豪ちを、何人も治療してきたことから、「安全は、物質の所有から得られるものではない」と確信されたようです。
私たちは、お金や物を、来世意に持ってゆくことはできませんが、自分の行ない、行動、成長など、すなわち、霊的な人間として、自分が学んだことや成長の仕方は、持ってゆくことができるし、自分の才能も持ってゆけると、博士は教えてくださっています。