催眠療法の流れ

催眠療法の手順は、催眠療法を取り扱っている媒体(カウンセリングルームなど)によって、様々ですが ここでは、一般的な催眠療法の大まかな流れについてご紹介します。

まずは、催眠療法を行う前に、カウンセリングと催眠についての説明があります。催眠療法に対する誤解や不安をなくして、より良好な催眠状態へと入るための準備でもあります。

休憩などを経て、催眠療法へと進みます。

リラックスした姿勢で椅子に座り、全身をさらにリラックスさせます。(この時、ヒーリングミュージックなどが流れている場合もあります。) セラピストによって、暗示を受け入れやすい、深く良好な催眠状態へと導かれます。 セラピストの言葉がけによって、催眠状態の潜在意識に直接働きかけ、顕在意識では思うように改善されなかった悪い習慣や否定的な考え方を正したり、心の傷を癒しすなどの療法が行なわれます。

催眠状態は、人によってそれぞれ違っています。映像ガ浮かぶ場合もあれば、音や声が聞こえてくる場合、悲しい、などの感情を感じる場合もあります。催眠状態でも、意識があまりにはっきりしているので、「もしかして入っていないのではないか」と思ってしまう場合もあります。セラピストの言葉掛けなどの誘導によって、潜在意識へどんどんと入っていくと、自分の心とのコミュニケーションを とることが可能になります。

ただし個人差があり、もし潜在意識がセラピストの働きかけを受け入れてくれない場合は、効果は期待できません。

施療後、スッキリと目覚めるという覚醒暗示が行われ催眠療法は終了します。